現場で二人がそれぞれの材料を加工するとき
両端に削り台を置いて、まんなかに足場板。
限られた広さの中で、効率よく作業できます。
右側が僕で、左側が弟の削り台。

加工した材料を取り付け・・・

うまく納まりました!

1階たたみの間より吹抜けを見上げる。

家の中は見通しが良いほうがいい。
1階と2階も見通しよく。
吹抜け、おすすめです!
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作業場には、スダチの木がある

昨年は一個も実をつけなかったが
今年はたくさん実をつけている

焼酎のスダチ割
日常のちょっとした贅沢です
2008年11月、
愛媛県、内子町を訪れました。
この町には、吉田桂二さんが設計された
木造の中学校、図書館、民宿などがあります
内子町の駅のホームから・・

駅を出て、少し歩くと
図書情報館が見えてきました
写真で見ていたものが
目の前に現れると気持ちがたかぶる・・

つづく・・・
台風も過ぎ、すっかり秋の気配。
家に帰ると床の間に生け花が・・・(母親作)

シオンというそうです。
花言葉は「君を忘れず」


現場に差し入れいただいた和菓子。
栗にさつまいも、秋ですね~
秋はなんだか切なくて
とても好きです。
チェッカーベリー

はなせんな
匠組の見学会に参加しました。
図面や写真ではわからない
空間を体感できるのが見学会の魅力です。
築32年の竹原邸


服部民俗資料館


川越を散策

何度も読み返し
表紙も随分とくたびれているこの本

建築家、吉田桂二さんの考えにふれた最初の一冊。
このころは、木造建築の大家などとは知りもせず
とてもわかりやすくスーッと頭にはいってくる感じで
設計をするときは片手にこの本をもっていた。
表紙を飾るこのお宅を今週末訪れます。
いいお天気になりますように・・・