基礎工事

ひろせの家
地盤調査の結果、地盤改良の必要なし
少しでも耐力のある支持地盤になることを期待して
小ぶりの栗石を敷き並べた後、30-0の砕石で隙間をうめ
ランマーで3回締めとしました

現場から砕石場まで車で15分程度と近かったので助かりました
2トンダンプで6往復

日曜の朝早く

日曜日の朝早くから
先日の台風で被害にあった水路を見に行く
この場所には大きな木があったらしく
その木が倒れて道ごともっていったようだ
木の根っこ、恐るべし


ついでに水路の取り入れ口にたまっていた土砂も取り除く
中学の頃だったろうか
この場所で泳いでいたとき
水流で川の底まで一気に引っ張られたことがある
いや、あれは河童の仕業だったのかもしれない・・・なんてね

晴れ間

梅雨の時期
貴重な晴れ間は基礎工事
とても水はけの良い土地です


みがき丸太の加工
電動工具は使いません。というか使えません
手道具で慎重に・・・

みがき丸太

ひろせの家
居間と食堂との間にたてるみがき丸太

見事な年輪
均一で目もよく詰まってます
厳しい環境の中で育ってきたのでしょう
樹齢５０年といったところでしょうか


色艶もとてもいいです

溝つき

ひろせの家
天井は杉板張りとなります
桁や梁に板の厚みの溝をついておく
二階天井は勾配天井となるので溝も斜めにつく
便利な道具があるので助かります


作業場の畑にはブドウがなってます
収穫はもう少し先かな

高山

岐阜、高山
同じ岐阜県だが以前訪れた郡上八幡とは少し違う雰囲気がする
山を一つ越えているせいか・・・

目当ての吉島家
中でしいたけ茶をいただいた
外国人の方にはマッシュルームティーと説明してた

手を伸ばせば届く場所にツバメの巣
前は大勢の観光客が行きかう

ツバメは人がいる所に巣をつくると聞いたことがある
人を信用してくれているんだろう
信用には信用でかえさないとね

家の軒先に今年もツバメが来てくれた
まだヒナの姿は見えないがそっと見守りたい

地縄張り

建物の位置を確認してもらうため
ビニールひもを使って、敷地に間取りを書きました
間取りの中に立ち、現場に吹くさわやかな風を感じながら
風通しの良い家になることを確信する

面戸板

ひろせの家

一階床から二階床までの高さ2550ミリ
二階床から桁までの高さ2250ミリ
柱材は3ｍあるので切れ端も50㎝前後のものができたりする。ので・・


切れ端を使って面戸板を造ります

河崎

日曜日、頼まれていた仕事が午前中にすんだので
ちょっくら伊勢の河崎まで・・

魚（ボラかな？）がとびはねる勢田川沿いの道・・


蔵の庇にハトが二羽・・