愛知県、大野宿へ
いつものように電車を乗り継いでいく
三河大野駅に到着
田舎の方の駅は木造も多く
なかなか面白い

江戸期、信仰と遊山を兼ねた「講」と呼ばれる
団体旅行が流行し大野は秋葉神社・鳳来寺山等を結ぶ
秋葉街道の宿場町として繁栄しました

大正期に建てられた銀行を利用したカフェで昼食
ちょっと前までは一人ではカフェなど入りずらかったが
少し慣れてきたようだ
コーヒーの砂糖は木の棒にくっついていて
かきまわしながら溶かしていくのだそうだ

2階のギャラリーに向かう途中
手すりの柱に目がとまる
何とも不思議な形である